東日本大震災義援金100万円を山陽新聞社会事業団に寄託

(社)高梁法人会(小見山豊会長)は、3月23日、東日本大震災義援金100万円を山陽新聞社会事業団に寄託した。当日開催された緊急の役員会で来年度予定していた20周年記念事業の積立金の一部を取崩し、義援金として被災地の皆様に役立てていただくことを出席役員全員が承認、同日、小見山会長、小林副会長、柴倉副会長、難波副会長が山陽新聞高梁支局を訪問した。

 小見山会長が「震災の状況は、わが国の災害史上経験のない厳しさ、家をなくされた方々、町ごとなくされた皆さんに何らかのお役に立てれば」とコメントしました。